贅沢なキャンバス誕生!VAIO Z Canvas
VAIO Zにプロフェッショナル指向のモデルがあります。
それがこのVAIO Z Canvas(キャンバス)
液晶部分とキーボード部分を簡単に分離できて、タブレット&パソコンを
1台にまとめたような印象があります。
個人的には非常に興味をそそられたモデルですので、じっくり見ていきましょう(^-^)
目次
プロのクリエイターの方必見!
逸品作りのお手伝いに!
VAIO Z Canvasには本当に逸品作りのための環境が取り揃えられている。
このVAIO Z Canvasを開発の段階でプロクリエイターの方々に協力してもらって使い勝手向上や必須の条件というのは検討されています。
さすがにそこは妥協してはいけないポイントですよね(笑)
このタブレットのように分離できる構造を生かして、様々なシーンに合わせて使うこともできます。
仕事の息抜きにちょっと場所を変えてデザインしてみるのも良いと思います。
環境にあまり左右されずにVAIO Z Canvasの中にいつでも自分の世界を持ち込めますよ♪
それからバクマン。知識で申し訳ないのですが、漫画家の方はペンの種類で表現の仕方などが変わってくるという事です。
最大分解能1024段階という事で自分の思い通りにペン種を変更できます。
書き味の違いもはっきりと認識して思い通りに形にしてくれます。
更にタブレットタイプになるとタッチパネルになります。
ペンにて作業中に誤って、手が当たって変なデザインになってしまっては完全にお手伝いできていないので、その誤動作を防ぐためにタッチパネル無効機能が搭載されています。
ペンのみに反応するので、完全にキャンバスとペンのみの関係を作る事ができます。
仕事を支えるハイスペックモンスター
もちろんVAIO Z Canvasは基本スペックもかなり高いです。
プロが仕事に使うものならば、スペックも全力ですね、VAIOは。
デザインするのにレスポンス悪いんじゃ話になりませんし、処理だって素早くこなせないとですよね。
なのでCPU、SSD、グラフィックスも他とは一線画くものを搭載できます。
CPUは第4世代H Processor(47W) Quad Coreを搭載可能で()の47Wというのが驚きで、VAIO ZのCPUですら28Wなのですから。
同世代Uプロセッサーだと15Wとなっているので、最大放熱量の数値的にはかなりの差があります。
かなり頭脳明晰なCPUがハードワークを支えるということですね。
ハイスペックの所以はグラフィックスも!
第4世代Iris™ Pro 5200を搭載できますが、品番だけ書かれてもというのが正直なところ。
処理速度を数値で表すと、その推移が分かると思います。
創作するときに処理で待つ時間さえも大幅に削っている仕様です。
更に高速処理を可能にしているポイントとしてSSDの存在もあります。
第二世代 HIGH SPEED SSD を選択するとPCleGen.3によって従来のSATA SSDに比べると、約3.7倍の速さで本体起動・ソフト起動・大容量サイズのファイル保存・読込などの待ち時間をカットできます!
同じVAIOで比較しても、VAIO Z Canvasの速さは群を抜いているのがわかります。
こういった高速処理でユーザの思いのまま創造できる準備はオッケーって事ですね。
外部機器とのリンクも素早くきっちりと。
モニター部とキーボードが分離する構造になっているのですが、インターフェースはモニター部に搭載されていてそれもかなり豊富に揃っている。
作成したデザインを4Kのブラビアなどの大型テレビに映し出して、みんなで共有したり、プロの現場では会議などに使ったりとか。
このVAIO Z Canvasからデータを直接出力できるのでPCとしての使い心地も良好ですよ♪
またデータの取り込みに関しても、SDカード部が次世代規格UHS-Ⅱに対応。
高解像度の写真データなど、ガンガン早くこのCanvas内に取り込む事ができます。
あと作業スペースを拡張するという事も出来てペンマッピング機能が搭載されています。
この機能はオフィスや家に映し出したいモニターがあれば簡単にCanvasと画面を共有できる機能です。
ペンマッピングのショートカットを使ってすぐに作業スペースに変える事が出来るので非常に便利な機能です。
VAIO Z Canvas ユーザ様からの貴重な声
貴重なご意見ありがとうございました。
やっぱり普段からイラストを描かれている方でも機械になると慣れるまで少しだけ時間が必要なんですね。
ソニーストア シミュレーションを使う
クリエイトする為の最高のデザイン環境とそれを後押しするスペックを合わせ考えると
高額からスタートするシミュレートになります。
しかしながら、選択できるところはストレージとメモリーの組み合わせとイラストソフトをインストールするのか?
あとはオフィスの選択程度になりますので、細かく価格帯を選べないオーダーになります。
やはりこのVAIO Z Canvasを使う方には高速アクセスのSSDを搭載してもらって
最強のクリエイト環境の相棒として使っていただきたいです。
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2016/08/09