VAIO S11カスタマイズ購入徹底ガイド
ソニーの直販サイト「ソニーストア」なら搭載するCPUやストレージなどのパーツを厳選できます。
インターネットを通じてパーツを選択してスペックを高くしたり、外して価格を抑えたりという事が可能です。
VAIO S11は数少ないSIMフリー(LTE)に対応しているパソコンです。
SIMカードを差し込むだけでスマフォのように、いつでもどこでも広範囲なエリアで高速通信ができるのが魅力的です。
では、VAIO S11のカスタマイズポイントを見ていきましょう。
この記事はVAIO S13のパーツ選択などの購入に特化した記事です。
VAIO S11に関するレビューは「VAIO S11 2015年冬モデル!買いたい人が最後に見るレビュー」をご覧ください。
VAIO S11 のカスタマイズポイントは?
VAIO S11の製品情報ページに行くと、
- VAIO S11 LTE搭載モデル
- VAIO S11 Core i7モデル
- VAIO S11 Core i5モデル
- VAIO S11 Core i3モデル
の4種類から選択できるようになっています。
VAIO S11はそれぞれのモデルごとにCPUやストレージが違います。
なので搭載できるパーツの違いや価格差を比較するのに非常に面倒なページになっています。
搭載パーツの違いや価格差はCPUやストレージの項目に明記しますので参考にしてください。
特別な記載がない限り、価格はすべて税別表記です。
価格改定やキャンペーンなどで記載している価格と、購入ページの価格が違う場合があります。
正確な価格や最新のキャンペーンなどについては、ソニーストアの製品情報ページまたは各購入ページでご確認ください。
VAIO S11各モデルごとの性能スペック概要
モデルごとに選択できる主要パーツ(主にストレージやCPU)の種類です。
VAIO S11 | LTEモデル | Core i7モデル | Core i5モデル | Core i3モデル |
---|---|---|---|---|
基本価格 | 124,800円~ | 176,800円~ | 121,800円~ | 109,800円~ |
ハイスピードSSD | ○ | ○ | ○ | × |
SSD | ○ | × | ○ | ○ |
CPUの種類 | Core i7-6500U Core i5-6200U Core i3-6100U |
Core i7-6500U | Core i5-6200U | Core i3-6100U |
LTE | ○ | × | × | × |
VAIO S11は、カラーリングや液晶ディスプレイの画面解像度はどのモデルも同じです。
なので上記の項目のカスタマイズポイントをメインに紹介していきます。
VAIO S11主要パーツの選び方
購入後の用途からCPUやストレージ、メモリー搭載量などの基本的なスペックを決めましょう。
VAIO S11の場合、LTE搭載/非搭載にするのかというのも重要です。
さらにそこからCPUやストレージを選択していくことになります。
LTE搭載について
VAIO S11をビジネスやプライベートで使うときに場所にこだわらずにネットを使いたい。
そんな方には、LTE搭載モデルがオススメです。
LTE搭載モデルにSIMカードを差し込むことで、スマホと同じようにインターネットに接続できます。
Wi-Fiのように移動先での接続設定がいらず、モバイルルーターを持ち歩く必要はないです。
画面を開いて数秒でインターネットに接続します。
もちろん、家や職場などでは、Wi-Fiの利用を優先してくれます。
別途、通信会社とSIMカードの契約をする必要がありますが、格安SIMとWi-Fiをうまく使えば通信費もかなり抑えることができます。
LTE搭載にかかる費用は?
VAIO S11 | 他のモデルとの価格差 |
---|---|
LTE搭載モデル | +15,000円(*1) |
(*1)LTE搭載モデルとその他のモデルの価格差から計算しました。
LTEを搭載したい場合は、「LTEモデル」を選択してください。
VAIO S11で選べるCPUの種類
VAIO S11で選択できるCPUは3種類です。
- Core i7-6500U
- Core i5-6200U
- Core i3-6100U
上から性能の高いCPUになります。
VAIO S11のCPUは2015年9月にインテルが発表した「Skylake」と呼ばれる第6世代Core プロセッサーの新モデルです。
従来よりもグラフィックス性能を大幅に強化したことが大きな魅力の一つです。
より安定させるために動作周波数(GHz)の向上や低消費電力化なども施されています。
VAIO S11で選択できるCPUの基本性能は以下のとおりです。
CPU | Core i7-6500U | Core i5-6200U | Core i3-6100U |
---|---|---|---|
クロック数 | 2.5GHz | 2.3GHz | 2.3GHz |
ターボブースト時 | 3.1GHz | 2.8GHz | なし |
キャッシュ | 4MB | 3MB | 3MB |
コア数 | 2 | 2 | 2 |
スレッド数 | 4 | 4 | 4 |
クロック数
クロック数は基本的な計算能力を示しています。
数字が大きいほうが計算能力が高い、つまり処理速度が早いです。
Core i5-6200UとCore i3-6100Uのクロック数は同じですが、違いはターボブースト機能の有無です。
ターボブーストは忙しいときはここまで性能をあげられるという値です。
Core i3はターボブースト機能は搭載されていないので、常に2.3GHzです。対して、Core i5は処理が忙しくなると最大で2.8GHzまで底上げする事ができるのです。
Core i5、Core i7は、力を入れたり抜いたりすることができるわけです。
ターボブースト時のクロック数も考えると、Core i7、Core i5、Core i3の順になるのがわかると思います。
キャッシュ
超高速な記憶領域の事をキャッシュと言います。
キャッシュのイメージとしては、人間でいうところの短期記憶です。
頭の中ですべて処理できれば早いのと同じで、キャッシュが多ければ処理速度も上がります。
キャッシュがリッチなほうが良いのは、人もCPUも同じです(笑)
コア数とスレッド数
VAIO S11に搭載できるCPUは、どれもコア数が2でスレッド数が4です。
CPUを事務所に例えると、作業する人数に相当するのがコア数。
事務所で同時に行える作業数がスレッド数になります。
Core i3-6100U事務所には2人いて、4つの仕事を同時進行できます。
Core i5-6200U事務所には2人いて、4つの仕事を同時進行できます。
Core i7-6500U事務所には2人いて、4つの仕事を同時進行できます。
例えば、VAIO S15に搭載できるCore i7-6700HQは、コアが4つでスレッド数が8です。
Core i7-6700HQのようにパワーがあるCPUは発熱量が大きく、ある程度本体に大きさがないと発熱対策ができません。
VAIO S11のようにコンパクトな本体では、CPUを搭載するにも工夫が必要なんです。
11.6インチ~13.3インチのノートパソコンでは、Core i7-6500Uはかなり上位のCPUです。
どのCPUを選ぶのが良いか?
使い方や利用するソフトにもよるのですが、Core i5/i7ならたいていの使い方をカバーできます。
Core i3では出来ないというわけではありませんが、動作がもっさりしてしまったり、必要な時間が長くなったりということがあります。
VAIO S11の場合、モバイルしたときのノンストレスさを求めてCore i5/i7を搭載させる事をオススメします。
複数のタスクを展開してもサクサクと動いてくれるとスピーディに作業がはかどります。
本体サイズもかなり携帯性に優れているので、モバイル時の事を考慮してCPU選びをしましょう。
VAIO S11に搭載するCPU | 価格(*2) |
---|---|
Core i7-6500U | +32,000円(*3) |
Core i5-6200U | +12,000円 |
Core i3-6100U | +0円 |
(*2)Core i3-6100Uとの価格差。
(*3)Croe i5-6200Uとの価格差から算出
ストレージの種類
VAIO S11に搭載できるストレージはSSDのみです。
SSDはHDDと比べ、データへのアクセス速度はかなり速いです。
パソコンやソフトを起動するときの体感速度が全く違います。
「第二世代ハイスピードSSD」と「通常SSD」ではSSDの方式が違います。
この第二世代(PCIe方式)と従来のSSD(SATA方式)での転送速度の違いは約4倍あり、同じSSDであってもスペック上は大きな差があります。
もちろん、通常のSSDでもHDDと速度で比べれば雲泥の差です。
HDDから通常のSSDに変わったときほどの感動はないですが、「第二世代ハイスピードSSD」を選択することで動作速度が上がります。
VAIO S11 | LTEモデル | Core i7モデル | Core i5モデル | Core i3モデル | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
第二世代ハイスピードSSD 512GB | ○ | ○ | × | × | +45,000円(*2) |
第二世代ハイスピードSSD 256GB | ○ | ○ | ○ | × | +25,000円(*2) |
SSD(SATA) 128GB | ○ | × | ○ | ○ | +0円 |
(*2)SSD(SATA)128GBとの価格差。
「第二世代ハイスピードSSD」と「通常SSD」では、データのやり取り方式が違うので、選択するようになっています。
このPCIeとSATAでの転送速度の違いは約4倍あり、同じSSDであっても大きな差があります。
256GBまでなら、通常SSDよりも第二世代ハイスピードSSDが価格的に割安です。
LTE搭載モデルならラインナップされているSSD全てから選択可能になっています。
メモリーを選ぶ
ファイルを上書きする前に、パソコンがフリーズして、泣く泣く再起動したら、案の定作業がやり直しになるなんていうのはよくありませんか?
ストレージに保存される前のデータがある場所がメモリーです。
メモリー上のデータは電源が消えると消えてしまうので、必要なデータはストレージに保存する(ファイルに保存する)必要があります。
このメモリーは一時的にデータを置いておく場所です。
搭載量が大きいと作業効率が上がり、動作速度はあがります。
メモリーを大きく利用するのが、動画関係です。
動画を視聴するときと、動画を編集するときにメモリーを大量に使います。
動画編集時のほうがメモリー使用量が大きいです。
動画の長さや画質、編集内容にもよりますが、数百MB~数GBのメモリーを使います。
メモリー選択の目安
メモリー8GB
- 気づいたらブラウザのタブが31個とかになってる人(コラム1参照)
- ソフトを一度に複数開いて同時に作業する
- 快適さを求めるなら
一般的な使い方なら、8GBあればメモリー不足で困るということはほぼないです。
メモリー4GB
- ネットで調べもの、動画視聴、メールくらい
- 最低でも4GBないとストレスたまります
VAIO S11は搭載可能メモリーは最大8GBです。
VAIO S11 | LTEモデル | Core i7 モデル |
Core i5 モデル |
Core i3 モデル |
価格 |
---|---|---|---|---|---|
8GB | ○ | ○ | ○ | × | +10,000円(*2) |
4GB | ○ | × | ○ | ○ | +0円(*2) |
(*2)メモリー4GBとの価格差。
Core i7モデルは8GBが標準なので、+0円です。
コラム1.現在のメモリー使用量レポート
現在この記事を書いているVAIO Duo 13には8GBのメモリーが搭載されています。
- Chrome(ウェブブラウザ)
- Firefox(ウェブブラウザ)
- Excel(表計算ソフト)
- テキストエディタ
上記がタスクバーに表示されているソフトで、バックグラウンドでいくつかのソフトが動いています。
ブラウザ2つの開いているタブを数えたら、合計31個でした・・・(開きすぎ)。
その状態で現在約4.1GB使用しています。
つまり、メモリー4GBで同じような使い方をしようとすると、どこかのタイミングで処理が重くなるわけです。
搭載されているメモリーが8GBだから普通にサクサク動いています。
LTE搭載モデルのCPU・メモリー・ストレージの組み合わせ
LTE搭載モデルは、CPU・メモリー・ストレージをセットで選択するようになっています。
組み合わせ | 価格 |
---|---|
Core i7-6500U + メモリー8GB + 第二世代SSD 512GB | +87,000円(*2) |
Core i7-6500U + メモリー8GB + 第二世代SSD 256GB | +67,000円(*2) |
Core i5-6200U + メモリー8GB + 第二世代SSD 256GB | +47,000円(*2) |
Core i5-6200U + メモリー4GB + SSD(SATA) 128GB | +12,000円(*2) |
Core i3-6100U + メモリー4GB + SSD(SATA) 128GB | +0円 |
(*2)Core i3-6100U + メモリー4GB + SSD(SATA) 128GBとの価格差。
5通りから選択できます。
上からスペックが高い順にそれぞれの価格差もかなり違います。
SSDの速さから選択する事も可能ですし、メモリー8GBで見てみると決められる内容もそれなりに変化するので、メリハリのついたスペック構成が可能です。
価格を抑えた選び方や最高のモバイルPCとしての選び方が出来る組み合わせです。
VAIO S11のOS・カラーなどの選択
VAIO S11のOSは3種類から選べます。
- Windows 10 Home(64bit)
- Windows 10 Pro(64bit)
- Windows 7 Pro SP1(64bit)
OSを選ぶ時に気になるのは、まず「Windows10は大丈夫(?)なのか?」
そして「HomeとProの違い」だと思います。
Windows10かWindows7か
基本的にはWindows10を選んで問題ありません。
今まで使っていたソフトで絶対に必要なソフトがあるけれど、Windows10に対応していない場合などは、Windows7 Proを選択されるのが良いと思います。
Windows10でも動く可能性はありますが、もちろん動かないこともあるので注意ください。
HomeかProか
Homeは一番普通のバージョンになります。
Proは、ビジネス向け、個人事業主・中小企業向けの機能が追加されたバージョンです。
外部から操作できるリモートデスクトップ機能や、仮想化技術、暗号化機能などが追加されています。
量販店などに並んでいるパソコンのOSはほとんどがHomeです。
会社や取引先からProを利用するように言われているような場合以外は、Homeを選んで問題ないです。
VAIO S11 | 価格 |
---|---|
Windows 10 Home | +0円 |
Windows 10 Pro | +5,000円 |
Windows 7 Professional | +7,000円 |
コラム2.Windows10が悪者扱い(!?)される理由
「Windows10にはしないほうが良い」というようなことを知り合いから聞いた方もけっこういるかもしれません。
あまり評判が良くない大きな理由は、Windows7やWindows8.1からアップデートしたときに、不具合が多かったからだと思います。
Windows7、Windows8.1のユーザーは期間限定でWindows10に無料アップデートできました。
ただ、パソコンには各メーカーのソフトやドライバーが入っているため、それらのソフトをちゃんとWindows10向けに更新してからWindows10にアップデートしないと挙動がおかしくなることが多かったのです。
実際、お客様のパソコンのリカバリー作業をいくつかやりました・・・。
初めからWindows10が搭載されているパソコンの場合、そういった心配はないので、安心して使えます。
もちろん、OSが変わることで、画面の見た目や操作方法が一部変わります。
新しい操作方法などに少し慣れる必要はあるかもしれませんが、個人的には、Windows10は比較的使いやすいOSだと思っています。
Windows10の使い勝手の評判と、Windows10のアップデート時のトラブルの話題は切り離して考えましょう。
カラーリング
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ブラック | シルバー |
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ホワイト | ピンク |
本体カラーは「ブラック」「シルバー」「ホワイト」の3色展開です。
2016年11月15日追記
2016年11月15日、カラーリングに新しく「ピンク」が登場し、「ブラック」「シルバー」「ホワイト」「ピンク」の4色展開になりました。
どのカラーを選んでも価格の変動はありません。
ただ、LTEモデルとCore i7モデルは「ブラック」「ホワイト」「シルバー」「ピンク」の選択には条件があります。
表にしました。
カラーリング | LTEモデル | Core i7モデル | Core i5モデル | Core i3モデル |
---|---|---|---|---|
ブラック | Core i3,i7選択時○ | ○ | ○ | ○ |
ピンク | Core i5選択時○ | × | ○ | ○ |
ホワイト | Core i5選択時○ | ○ | ○ | ○ |
シルバー | Core i5選択時○ | ○ | ○ | ○ |
カラーリングの選択条件などは変わる可能性があるので、気になる方はVAIO S11 製品ページから確認してください。
Officeについて
文章、家計簿、ポスター、プレゼンなどなど様々なところで使うマイクロソフトのOffice(オフィス)。
どのパッケージを買えばいいか、いまいちよくわからないオフィスでしたが、
最近(といっても1年以上前ですが)「Premium」とか「Office365サービス」なんていうのも追加され、
分からない人にはより分からなくなってしまいました。
順番に解説していきます。
Personal?Home and Business?Professional?どれを買えば良い?
Officeには、3つのパッケージがあります。
- Personal(パーソナル)
- Home and Business(ホームアンドビジネス)
- Professional(プロフェッショナル)
それぞれのパッケージに含まれている主要なソフトを表にまとめました。
Office | 種類 | Personal | Home and Business | Professional |
---|---|---|---|---|
Word(ワード) | 文章作成 | ○ | ○ | ○ |
Excel(エクセル) | 表計算 | ○ | ○ | ○ |
Outlook(アウトルック) | メール管理 | ○ | ○ | ○ |
PowerPoint(パワーポイント) | プレゼン作成 | × | ○ | ○ |
Access(アクセス) | データベース | × | × | ○ |
どのパッケージもワード、エクセル、アウトルックは標準搭載されています。
パワーポイントが必要ならHome and Business。
アクセスも必要ならProfessionalを選びましょう。
Officeの各ソフトは単体でも販売しています。例えば、後から「Access」が必要になっても「Access」単体で購入してインストールすれば利用できます。
ただ、パッケージで購入するよりも単体でそろえるほうが少し費用は高くなります。
Office PremiumとOffice2016について
今までのOfficeは、例えば、Office2013を買ったら、Office2016が登場してもOfficeのバージョンは2013のままでした。
当たり前ですよね?
しかし、Premium(プレミアム)は、常に最新バージョンにアップデートされるパッケージになっています。
Premium搭載のパソコンを購入すると、Officeのアップデートの費用は無料です(パソコンを買い替えたときに権利を移すことはできません)。
Premiumを選ぶメリットとしては、常に最新バージョンのOfficeが使えることと、1年分のOffice365サービスが実質無料で付いてくる点です。
デメリットとしては、新しいバージョンにアップデートされたときに使い勝手が変わる可能性があることですね。
Office 2016は今まで通り、新しいOfficeが登場したときもOffice 2016のままです。
パソコン購入時はOfficeは選ばずに、別でOfficeのパッケージを買うという方もいると思います。Office Premiumは、初めからパソコンに搭載されているプレインストール版になります。
Office Premiumを使用したい場合は、購入時に選択しましょう。
Premiumに付属してくるOffice365サービスについて
Office365には次の3つのサービスが含まれています。
- Skypeから固定電話または携帯電話へ通話が毎月60分無料
- OneDriveの容量 1TB追加
- 2台のタブレット(iPadおよびAndroidタブレットを含む)またはスマートフォンで、Officeを利用可能
Office365単体での購入もできますが、Premiumを購入すると、1年分無料でついてきます。
Office365は1年毎に更新するサービスなので、必要ない場合は更新しなければお金はかかりません。
Skypeの無料通話やOneDriveの追加容量、モバイル端末でのOffice利用など、使う人にはとても便利なサービスです。
必要な人にはPremiumを選択する理由になります。
必要ない人はOffice365については考えなくても良いと思います。
Premiumか通常版(Office2016)を選ぶ。
PremiumにはOffice365というサービスの1年利用権がついてくる。
延長保証などのサポート
VAIO購入時に様々な延長保証やサポートを選択できます。
初期設定・プリンターの設定などに不安がある方は訪問パックも選択できます。
機種購入時に加入できるVAIOの延長保証などのサポートについてまとめました。
VAIO S11
VAIO S11にはLTEを搭載したい!
VAIO唯一のLTE搭載モデルなので、ぜひLTEを搭載させて使い倒したいモデルです。
1kgを切る重量とA4サイズよりもコンパクトなボディーで携帯性能は十分高いです。
そこにLTEを搭載させることで快適なネット環境も実現可能です。
Wi-Fiのないところでも手間なしでネットを使う事が出来るので、仕事もプライベートも両方で重宝できるVAIOです。
VAIO S11は2017年9月に新モデル(2017年秋モデル)が発表されました。これまでのS11を強化し「新たなLTE」を搭載した話題のモデルになっています。最新モデルはソニーストアで販売中。
2016/11/15
VAIO S11は2017年9月に新モデル(2017年秋モデル)が発表されました。これまでのS11を強化し「新たなLTE」を搭載した話題のモデルになっています。最新モデルはソニーストアで販売中。