大学生にオススメのVAIOは・・・VAIO S13だ!
大学生になると、レポートや卒論などパソコンで文章を書く機会がとても多くなりますよね?
スマホでできることも多くなりましたが、文章を書いたり本格的な情報発信(ブログやFacebookページなど)をするには、まだまだパソコンのほうが便利です。
「なんとなくMacカッコいいからMac買おう」でも良いのですが、通はVAIOですよ(なんのこっちゃ)。
ということで今回は、大学生にオススメのVAIOを紹介します。
目次
大学生にオススメなのはVAIO S11とVAIO S13とVAIO S15の3機種だけど・・・
パソコン選びで意外と重要なのはサイズ選択です。
画面サイズが大きいほうが様々な作業はしやすいですが、持ち運びには不便になります。
持ち運ぶに特化していくなら11インチ。
基本、家に置いておくなら15インチクラスがオススメです。
持ち運ぶ頻度によってサイズを選ぶのが良いかなと思います。
ある程度持ち運びやすく、作業のしやすさも考えられているのが13インチサイズのVAIO S13です。
持ち運びやすく作業もしやすいVAIO S13
VAIO S13の主なポイントです。
- 13.3インチの画面で持ち運びやすさと作業のしやすさを両立
- SSDを搭載し、本体の剛性も強いため振動や衝撃に強い
- 長時間の文章作成でも疲れにくいように設計されている
- キーの打鍵音までこだわられた静音キーボードを搭載
- CPUやメモリー、ストレージの大きさなどをカスタマイズしやすく、金額の調整がしやすい
VAIO S13のレビュー記事はこちら
ワンランク上の標準「VAIO S13」レビュー
VAIO S13のオーナーメード解説記事はこちら
VAIO S13カスタマイズ購入徹底ガイド
VAIO S13を大学生にオススメする理由
→ 持ち運びしやすいのが一番の魅力!
見てのとおり、A4サイズの用紙より若干大きい程度です。
薄さも最薄部で13.2mmというのでイメージとしてはルーズリーフのバインダーのイメージです。
そのままカバンに入れることができる大きさで、大学でも自宅でも自由に持ち運びできます。
持ち運ぶときに気になるのは重量ですが、タッチパネルを搭載すると約1.19kg。
タッチパネルなしだと約1.06kgになります。
MacBookAirの13インチモデルと比較しましたが、VAIO S13が少しだけコンパクトかつ軽量でした。
VAIO S13は現行のVAIOの中で2番目に軽いです(一番はVAIO S11)。
実は、最軽量をうたっていたときのVAIOと比べると、少し重くなっていますが、その分頑丈さが増しています。
持ち運ぶ時も安心です。
→ 13.3インチのフルHDで情報量は十分
VAIO S13はフルHD(1920×1080)の解像度となっています。
フルHDなので、上記の写真のように4分割して作業なんてことも十分可能ですが、右と左に2分割するのが一番使いやすいと思います。
レポートを書くときに便利なウィンドウズ小技
上記のようにウィンドウを画面に2つ並べて作業すると、調べものをしながら文章を書くときに、いちいちウィンドウを移動しなくていいので、とても便利です。
教科書を広げながら、ノートも広げるイメージですね!
Windowsには、画面を2分割するのに便利なショートカットキーが用意されています。
選択中のウィンドウを最大化する
Windowsキー + 矢印キー下
選択中のウィンドウを最小化する
Windowsキー + 矢印キー左
選択中のウィンドウを右半分に寄せる
Windowsキー + 矢印キー右
選択中のウィンドウを左半分に寄せる
このショートカットキーを使いこなして、レポート作成などの作業効率をあげましょう!
→ バッテリーの持続時間が重要
持ち運ぶとなると、電源なしの状態でのバッテリーの持続時間が気になるところですよね?
少しだけ検証もしてみましたので参考にしてください。
S13のバッテリーは公表値とどれぐらい差があるのか?
→ VAIO 最軽量モデル S11とどっちが良いのか?
持ち運ぶということを最優先にするならVAIO最軽量のVAIO S11が良いかもしれません。
ただ、持ち運んだ先での作業量によっては、VAIO S13のほうがオススメになります。
イメージとしてはイスと机があるところで文章作成などの作業をするならVAIO S13。
床や膝の上に置いての作業ならVAIO S11がオススメです。
Facebookページでイベント作成したり、課題のレポートを作成したり文章を書くならVAIO S13がオススメです。
→ VAIO S13 をもっと知りたい!
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VAIO S13 -VJS1311- どこでも本領発揮のマルチモデル |
作業しやすい大画面に、動画や音楽にオススメのサブウーファー搭載のVAIO S15
VAIO S15の主なポイントです。
- 15.5インチの画面でレポート作成などがしやすい
- サブウーファー内蔵スピーカーで音が良い
- オーナーメードでの金額調整の幅が広い
- キーボードにテンキー搭載
- DVD、BDドライブを搭載可能
VAIO S15 大学生にオススメする理由
→ 安定の大画面・操作性の良さ
VAIO S15もVAIO S13同様タッチパネルが選べます。
さらに今までの液晶よりも視野角が広くなった事で、多人数での動画視聴や画像の確認などがしやすくなりました。
13.3インチのフルHDと比べると、VAIO S15の15.5インチの画面は、YoutubeやAmazonプライムビデオなどの動画配信サービスに便利です。
ディスプレイが大画面になったことで、キーボードも大きくなりました。
通常のキーに加えて、テンキー(電卓みたいなキー)を標準搭載し、大きめのタッチパッドが搭載されるなど全体的に広々とゆったり使えます。
初めて持つパソコンとしてもオススメしやすいです。
→ 光学ドライブ搭載
最近のパソコンは薄型化にともなって光学ドライブが搭載されていない機種が多くなってきました。
VAIOのラインナップでもVAIO S15とVAIO C15しかドライブが搭載されてません。
データのやり取りもCDやDVDでは無くUSBメモリーを使ったり、DropboxやFacebook、chatwork、LINEなどのウェブ上のサービスでファイル共有やファイル転送ができるようになりました。
ただ、VAIO S15にはサブウーファー内蔵のスピーカーがついています。
DVDやBDの映画やアニメを視聴するならVAIO S15がオススメですね。
→ 比較的に安価に構成・購入出来る
スペックは少し下がってしまいますが、CPUがCore i3のモデルなら、Office2016 Personal Premium(ワード・エクセル・アウトルック)付きで107,800 円+税~購入できます。
PowerPointが必要なら、OfficeのHome and Businessを選ぶ必要があるので+5000円になります。
→ カラーリングが多くて、デザインが良い
カラーリングを4色から選択できるのもVAIO S15の魅力です。
他のVAIOはビジネス向けを想定しているという事もあって、男性に支持されやすいデザイン・カラーになっています。
VAIO S15はカラーバリエーションに「ピンク」と「ホワイト」が入っています。
2016年モデル「VAIO S15」レビュー。15インチの高スペックノートパソコン。
→ VAIO S15 をもっと知りたい!
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VAIO S15 -VJS1511- スペックの高さを生かした高品位なデータ編集や大画面でのデスクワークに最適! |
VAIO S13は2017年9月に新モデル(2017年秋モデル)が発表されました。新モデルではLTE機能を搭載したことや、今までよりも高速アクセスできる「第三世代ハイスピードプロSSD」を選択可能に!最新モデルはソニーストアで販売。
2016/09/23
VAIO S13は2017年9月に新モデル(2017年秋モデル)が発表されました。新モデルではLTE機能を搭載したことや、今までよりも高速アクセスできる「第三世代ハイスピードプロSSD」を選択可能に!最新モデルはソニーストアで販売。