VAIO C15が手元に到着!美しいボディーの実機レビュー
待ってました!
いよいよ来た!
手元にVAIOの新モデル VAIO C15が到着しました!
少し前のVAIO C15発表のときには天板のみ送られてきていました。
このときに、ネイビー&グレーが無かった事が今日への布石だったようです。
きっと中に入っているのは、ネイビー&グレーと期待がめっちゃ高まります。
今回は、開封レビューとC15の外観レビューをメインにやっていこうと思います。
あとは、店頭に届いたモデルの構成もご紹介します。
目次
早速、開封行ってみよう!あとは同梱物もチェック!
早速、箱から出していきましょう!
蓋を開ければすぐに取り出しOKでS15と本当に同じようなレイアウトで届きます。
本体の両サイドには衝撃吸収のクッションがかませてあって箱の上下には厚紙によって隙間をブロック!
到着までに故障や破損を著しく防止してくれる梱包を確認して、C15本体や付属品を並べてみました。
- VAIO C15の本体(カラーはまだ不明)
- 電源コード類
- 使用ガイドと安曇野フィニッシュカード
本当に最近はこの程度ですね。
オフィスを選択されている場合は、オフィスのシリアルコードなどが記載された控えも同封されます。
その場合は大切に保管お願いします!
中に主な仕様と書かれた書類があります。
画像の一番左の紙ですが、今回届いたモデルのスペックでは無かったので、あとで今回のモデル紹介しようと思います。
ここまで、本体を取り出して同梱物を確認OK!
なので、いよいよ本体を保護カバーから解き放ちたいと思います!
届いたモデルのカラーは〇〇〇〇&〇〇〇だった
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届いたのはネイビー&グレーでした。
イメージしていたよりも全体的に、艶のある光沢感とスルッとして肌触りでした。
グレー部分がマットな感じの光沢が無い素材と思っていたので、意外にキレイで驚いたのが本音です。
パームレスト部からキーボード部にかけてはハッキリとしたツートンカラーで、かなり新鮮なカラーリングを体感しています。
電源部周辺は綺麗なグレーで光沢感と合わさってスタイリッシュ感をイメージさせてきました!
あとは鉛やコンクリートっぽくてすごく頑丈そうなイメージも出てきます。
ネイビーのカラーによるイメージは落ち着いた・真面目・信頼などの好印象ないイメージを持たれています。
見た目の印象的に、ネイビーを取り入れるという事は、真面目のアピールもあって好印象を抱かれやすいカラーという事です。
さらには集中力を高める効果から、仕事や勉強にも適した色と言われます。
そこには冷静さを保つ効果が関わってきています。
実際に見るまでは、渋いとか、結構強烈な色合かもな・・・
と思ってましたが、開封してみると全然違っていて大人を感じさせる組み合わせでしたね。
使わないときのディスプレイをたたんでいても、しっかりツートンカラー。
しかもヒンジ部の閉じたときの段差による違和感が何故か美しさを際立たせているような。
しっかり天板・キーボード部。パソコン底面を緻密に分けたカラーリングで手抜き感も感じることは無く、デザインにおいては完全にハマる方にはハマる逸品に仕上がっていますよ。
開けたとき・閉めたときの部屋へのインテリア要素も出しながら細かいところも妥協無しでした。
VAIOのラインナップに今までにない系統なので、逆に興味がソソられました。
ヒンジ部分や全体的な流線形なボディーはS15とほぼ同一な感じで、ただボディーの質感やデザインの面白さはC15が圧倒しています。
VAIO C15の裏面も見てみよう!色々装備されてます
VAIO C15の裏面です。
表の艶やかなデザインとは打って変わって、いわゆる普通のパソコンです。
ここからはちょっとだけパソコンとしての使いやすさの部分を見ていくことにしましょう。
スピーカーは全面のSDカードスロットと並びで搭載されていて見た目で見ると標準的な大きさでした。
裏面の上部には、サブウーファーも搭載。
この当たりは、S15と同じ仕様となっているので、15.5インチの大画面の良さでもある映像コンテンツを迫力ある音にしてくれる働きをさりげなく行ってます。
DVDドライブです。
注意点は、C15はブルーレイドライブは搭載できない点です。
BDドライブが必要な場合は外付けドライブを利用するか、BDドライブを搭載できるS15を検討してください。
インターフェース類です。
VAIO C15はUSB3.0ポートが2系統、USB2.0ポートがドライブの並びに2系統搭載されています。
USB3.0ポートの並びにはイヤホン入力と出力、HDMI出力、LANケーブルの差し口が搭載されています。
USB3.0のポートは一つは給電機能付きなのでデスクパソコンとして使うときにUSBからスマフォの充電も出来るのは当たり前ですかね。
HDMI出力もあるので、大画面テレビへの描写もOK!
ここでS15と違う点を挙げるならば・・・
VGAモニター出力端子が搭載されていない事です。
バッテリーは脱着式です!
VAIO C15の裏面を見ると、あとはメモリーの増設やHDDの取り出しもビスを外せば出来そうなので、少しだけ自分での後付け要素を楽しめそうです。
メモリーの増設方法はVAIOスタートガイド(取扱説明書)に記載されています。
[VAIO_PC] 取扱説明書ダウンロード - VAIO サポート FAQ
ただし、個人でメモリーの増設などをして故障や破損してしまった場合、修理がすべて有償になる旨も記載されているので、販売店などに依頼するか、自己責任で十分な注意を払って行う必要があります。
今回のモデルのカスタマイズ内容はコレ!
今回到着したモデルのスペックを紹介しようと思います。
どのCPUが搭載されていて、ストレージの容量は?など。
気になる方もおられるはずですから。
OSはWindows 10 Home
到着したモデルはWindows10 Homeでした。
VAIO C15はソニーストアで選択できるOSは種類あります。
- Windows 7 Pro
- Windows 10 Pro
- Windows 10 Home
標準搭載でWindows 10 Homeです。
なにか使う目的が特別でない限りは標準で良いと思います。
CPUは Core i3搭載!フルHDは回避
- Core i3-5005U + フルHD(1920×1080)
- Core i3-5005U + WXGA(1366×768)
- Celeron-3215U + WXGA(1366×768)
今回のモデルはCore i3-5005U + WXGA(1366×768)を搭載。
ディスプレイの設定から画面の解像度はすぐに調べる事が出来ます。
今回のモデルは1366×768(推奨)となっているので、WXGAの解像度とCore i3のセットという事です。
メインメモリーは8GB搭載
メモリーは8GBを搭載していました。
VAIO C15はソニーストアでは最大で8GB(4GB×2)まで選択できます。
8GB か 4GB の搭載しか選択できないので、ゆったりと使いたい場合には8GBをおすすめします。
ハイブリットHDDなのか?単なるHDDか?
答えはデバイスマネージャーから。
”ディスクドライブ”の所から”TOSHIBA MQ02ABD100h”という品番を確認できました。
出典先:TOSHIBA
TOSHIBAのホームページにその品番のSSHD(ハイブリットHDD)を確認できました。
たっぷり大容量の1TBのハイブリットHDDなんですが、市場価格も安定した低価格で発売されていたので、VAIO C15でハイブリットHDDを選択してもドーンと上昇しないです。
オフィスは残念ながら付いていなかった
オフィスは残念ながら・・・搭載されていませんでした。
まず始めに開封した書類の中にオフィスのシリアルコードが入っていなかったんで、「あっ入ってないわー」って思いましたが。
仕事や勉強で必要不可欠な場合はオフィスを入れる事を忘れないように注意しましょう!
今回のモデルのスペックでオフィスを入れた場合でも、なんの問題もなく使っていけると思います。
名古屋周辺の方なら実際に店頭で体感できます!
今までのスペックをまとめると、カトーデンキのVAIO C15のモデルは以下のように構成されてました!
この構成でソニーストア価格は98,800+税となっていて、税込みになると10万円を超えてしまいます。
しかし、デザインだけの魅力じゃなくて予算10万圏内で狙えるVAIOとしても注目していただきたい!
名古屋周辺にお住いの方なら、このVAIO C15を購入前にちょっと触ってみたい!使い心地を知りたいなど感じる方は是非とも当店へお越しください!
電話番号:052-751-2192
営業時間:9:00~19:00
定休日 : 毎週水曜日
カトーデンキで触れるVAIO
・VAIO Z フリップモデル
・VAIO Z クラムシェル
・VAIO S15
・VAIO C15
・VAIO S13
・VAIO S11
・VAIO Z Canvas
名古屋周辺ではない方もツイッターを使った購入アドバイスは行う事が可能ですので、ツイッターへ連絡いただければありがたいです。
最後に小ネタ!VAIO C15のおすすめ清掃方法を紹介
VAIOを開封してから思う事は、最初はかなりキレイだったけど時が経つにつれて汚くなってしまうのが、虚しいな~。
と毎回思ってしまいます。
実際に今回のVAIO C15でも全体的に艶やかな質感なので、指紋はかなり気になる方もいるはずなので、ゴシゴシしてみました。
結構ゴシゴシしてみました!
光の反射で見づらくてすいません!
ベットリと指紋付くと思ったけど、意外と付きにくいコーディングになっているように感じます。
でも多少は付くので、これぐらいならばちょっとした清掃ですぐに除去できますよ!
ティッシュや眼鏡拭きを使って拭いても良いですが、開封時にVAIOを包んでいた柔らかいシートが結構使えます!
このシートで拭くだけです。
すぐにキレイに掃除できます!
意外と良いかなと思うので、ぜひお試しあれ!
15.5型ワイド液晶を搭載したオールインワンモデルのVAIO。それがVAIO C15。幅広のボディを活かし、キーボード横にテンキーを搭載。さらにDVD(ブルーレイ)ドライブも内蔵。これ一台であらゆる作業がカバーできます。最新モデルはSONYストアで販売中。
2016/09/23
15.5型ワイド液晶を搭載したオールインワンモデルのVAIO。それがVAIO C15。幅広のボディを活かし、キーボード横にテンキーを搭載。さらにDVD(ブルーレイ)ドライブも内蔵。これ一台であらゆる作業がカバーできます。最新モデルはSONYストアで販売中。