VAIO(株) 法人向け直販限定モデルが新登場
2016年12月1日に、VAIO(株)の法人向けVAIO 直販限定モデルに新製品登場の発表がありました。
現在、法人向けVAIOは、VAIOの代理店のソニーが運営する直販サイト「ソニーストア」などでも販売されています。
今回の発表は、VAIO(株)が運営する「VAIO Store」で販売されるモデルです。さらに法人限定となっています。
「VAIO(株)直販」かつ「法人限定」のモデルなので、ご注意ください。
登場したVAIOは、「VAIO Pro 11/mk2」「VAIO Pro 13/mk3」です。
今回はそれぞれの機種の情報ついて紹介していこうと思います。
目次
VAIO Pro 11 / mk2
「VAIO Pro 11 / mk2」は11.6インチのA4サイズ未満のボディーサイズです。
おもに持ち運びの機会が多い法人さまに選んでもらいやすいモデルになっています。
SIMフリーLTE搭載でネット環境はかなり充実しています。
スペック表を見る限りは、個人向けVAIOの「VAIO S11」と同じです。
VAIO Pro11 / mk2にはカラーリングにピンクがないくらいですね。
法人向け限定ということもあり、エコロジー情報や、ストレージで実際に使える容量などが詳しく記載されています。
機種のレビューとしては、VAIO S11と同じになると思います。
今回の発表は、法人向けのサービス開始が中心のようです。
個人向け:VAIO S11 レビュー
VAIO Pro 13 / mk3
「VAIO Pro 13 / mk3」は13.3インチのモバイルとデスクワークを兼用しやすいモデルになっています。
「VAIO Pro 11 / mk2」に比べると一回りボディーサイズが大きく様々なビジネスシーンで役立つモデルだと思います。
VAIO Pro 11 / mk2と同じく、こちらのVAIO Pro 13 /mk3もVAIO S13と同じ機種と考えても良いかもしれません(スペック表だけでの判断です)。
個人向け:VAIO S13 レビュー
VAIO(株) 直販限定モデルの良いところ
VAIOが高い耐久性の設計で製造・出荷されていることで、購入後の「安心」を提供しているということと、法人として導入後のセッティングや既存のPCの買い取り対応などで「便利」を実現しています。
「継続性」は最新のアップデートプログラムの提供や、最新の製品を提供するということだと思います。
製品の状態も大事ですが、アフターサポートを重視される方も多いと思います。
VAIO(株)の場合は、「VAIO導入支援サービス」と呼ばれるもので幅広く対応をしてくれます。
初期導入時の設定や予期せぬ故障時も再セッティングしてから返却(有料)など企業側の負担を大幅に軽減してくれるサービスです。
VAIO(株)からの直販限定モデルになるので、VAIO(株)のホームページから購入手続きを行ってください。
法人向けVAIO ラインナップ
※2016年12月8日からオープンします
ラインナップ豊富なソニーストア法人向けVAIO
「もうちょっと大きい画面のモデルが欲しい」
「VAIO Zの法人モデルが良い」
など、まだラインナップ的にVAIO(株)の法人向けVAIOは豊富ではありません。
そういった場合は、「ソニーストア」の法人向けVAIOがおすすめです。
ソニーストアの場合なら...
個人向けVAIOでリリースされているモデルは全て法人向けVAIOからも導入可能です。
デスクワークに最適な大画面ノート「S15」「C15」もあるので、企業様の求めているパソコン選びにも最適なラインナップです。
サービス内容・ポイント
ソニーストアの法人向けVAIOについて、以前まとめた記事を作成しました。
- 法人向けVAIOと個人向けVAIOの違いとは何か?
- サービス内容について
- お支払い時のポイント
などをまとめてあります。
参考にしてみてください。
2016/12/08